恵比寿クリップは2001年設立のITソリューションカンパニーのクリップインターメディア社の社会活動の一環として様々な活動の場を提供している。
2004年に恵比寿に社屋を移して、倉庫だった3F建のビルを全面改装し、ギャラリーカフェの中でクリエイティブな仕事ができるような環境を目指した。
トラック倉庫だった1Fをギャラいカフェに改造すべく、まず小学校の廊下のようなどっしりした木の床をパティオ(中庭)のある野外にまで大胆に張った。
また、クリップのアイドル犬「サーブ(故)」「ハル(故)」「カイ」「サブ」のために駐車スペースに白い塀をこしらえ、犬たちが自由に遊び回れる環境を創った。
さらに、奥には大きなカウンターと厨房装置を施し、ここに集まるヒト達もくつろげるような空間を構築。
週末やオフアワーには、若いアーティストの個展や食に関するGatheringを開催している。
2006年からは、ITで日本のアートをサポートする「AR+clip(アートクリップ)」プロジェクトを始動。
自社開発のコンテンツ&コミュニケーション管理システム「C2MS(シーツーエムエス)」やTwitterを利用したBuzz Engineである「ClipMe!(クリップミィ)」を活用して、アーティスト自身の情報発信とアートファンとの繋がり、さらにはアーティストの表現の場である「ギャラリー」の活性化を目指している。
2010年度春に行われた「えびべん(恵比寿アートウォークBench to Bench)」の企画プロデュース、ITを使ったアート表現を担当。
イベントでは、アーティスト自身がTwitterを通じてファンとのコミュニケーションを発生させたり、ARというITならでの表現拡大の場として「拡張現実」を作品の発表の場として利用することを実験的に行った。
これらの活動をさらにいろいろな人との関わりで発展させるべく、2010年夏には「NPO法人ひとノま」としてリフレッシュスタートをしていく。